デジタルプロダクトデザイナーの求人内容
職務内容
AIRIVSAのプロダクトに関するUX/UIデザイン業務
・新規機能開発
・UX/UI改善
・その他AIRVISAに関連・付随する業務
【具体的な業務】
・ペルソナ、ユーザーストーリーの設計
・要件定義
・画面設計
・プロトタイピング
・ユーザビリティーテスト
・実装チェック
・仕様書のドキュメンテーション
・エンジニアとの密なコミュニケーション
【使用ツール】
デザイン
・Figma
・Adobeソフト全般
コミュニケーション・その他
・Slack
・Notion
・G Suite
・Github
求めるスキル/適性
・デジタルプロダクトのUX/UIデザイナーとしての3年以上の実務経験
・情報設計スキル(IA)*行政手続きを行う事業領域のため、複雑な情報設計スキル必須
・OOUIの理解
・Figmaなどデザインツールを不自由なく使用できる
・デザインシステム・ガイドラインの理解
*現在のプロダクトでは、SmartHR Dedesign SystemとMaterial Youのデザインシステムを利用
・ポートフォリオの提出
・業務委託の場合、週4フルタイム以上でのコミットが可能
【プロダクトデザイナーに求められるもの】
AIRIVSAは現在、外国籍人材の労務管理ができるデスクトップ版SaaSと外国籍人材を雇用するための就労判定アプリを開発、提供しています。
①専門的で複雑な事業領域のキャッチアップ
日本で働く外国籍人材の行政手続きを、ソフトウエアによってペーパーワークからデジタルへシフトするサービスを提供します。日本人が普段の生活で触れることのない事業領域のため、デザインを開始する前に事業領域の知識のキャッチアップが必要です。出入国在留管理庁やハローワークなどの専門的かつ複雑な行政手続きを、行政書士や開発メンバーと細部まで理解し、議論しながら開発できることが不可欠です。
②ダイバーシティ&インクルージョンに配慮
外国籍人材を雇用する企業とそこで働く外国籍の方がユーザーです。日本人だけではなく、さまざまな人種、職業、年齢の方が使うサービスとして、デザインの配慮を施す必要があります。外国籍人材を雇用する企業と、日本で活躍する外国籍の方が普段どういう「困った!」に直面しているのか、ヒアリングと当事者意識を持って想像を巡らせることが求められます。
③SmartHRとの連携、デスクトップ、アプリとの複雑な体験の整合性とデザインの一貫性
現在のフェーズでは、SmartHRで労務管理している企業が、外国籍人材の労務を管理するためにAIRVISAも一緒に利用しています。そのために、AIRVISAの体験だけではなく、SmartHRの利用シーンも理解し、全体のユーザー体験を設計する必要があります。また今後、AIRVISAは外国籍人材を雇用するための就労判定アプリもリリースするため、SmartHRとの連携、デスクトップ、アプリとの複雑な体験の整合性とデザインの一貫性を考慮することが求められます。
④29種類の在留資格のユースケースの設計
「在留資格」は「日本に合法的に滞在するための資格」で、これがないと外国籍の方は日本に長期滞在することができません。「永住者」「特定技能1号」「留学」など、それぞれの在留資格によって、管理や申請、就労判定に必要なデータ、書類が微妙に異なります。AIRVISAはすべての在留資格に対応しているため、漏れなく29種類のユーザーのユースケースの設計を行う必要があります。
⑤誰もが理解できるような言葉選び
「資格外活動許可」「在留資格変更申請」「外国人雇用状況の届出」など、事業の領域の特性上、日本人ですら難しい専門用語が多発します。専門用語を正しく理解し、ユーザーが混乱しないよう用語の補助説明をしたり、分かりやすく噛み砕き伝える必要があります。また、複雑な体験であるため、サービス全体に表記の揺れがないか、細部に目を凝らすことが求められます。
組織図とチーム体制図
チーム概要
- 部署のミッション
- 現在、外国籍人材の労務管理ができるデスクトップ版SaaSと外国籍人材を雇用するための就労判定アプリを開発、提供しています。日本人だけではなく、さまざまな人種、職業、年齢の方が使うサービスのため、高いクオリティを維持しつつ、スピード感を持ってリリースを進めていく必要があります。
- デザイナーの在籍者数
- 1名(AIRIVSAのプロダクトに関するUX/UIデザイン業務)
- 任せたい範囲と役割
- まずは画面設計を中心にお任せする予定ですが、ご経験やご希望に合わせて幅広く携わっていただくことを考えています。 ・ペルソナ、ユーザーストーリーの設計 ・要件定義 ・画面設計 ・プロトタイピング ・ユーザビリティーテスト ・実装チェック ・仕様書のドキュメンテーション ・エンジニアとの密なコミュニケーション
- チームの特徴 / 課題
- 事業のグロースに向けてエンジニア体制の強化も進めており、現在のデジタルプロダクトデザイナー1名体制ではバランスが取れなくなることが予想されるため、新たにジョインしていただけるデジタルプロダクトデザイナーを探しています。
- 使っているツール / 開発環境
- デザイン ・Figma ・Adobeソフト全般 コミュニケーション・その他 ・Slack ・Notion ・G Suite ・Github
- プロダクトのフェーズと課題
- AIRVISAでは複数のエンタープライズ企業で有料利用が決定したこともあり、PoCのフェーズは終了、グロースフェーズに入っています。 さらに外国籍従業員の雇用をよりスムーズにするため、またより多くの外国籍の方の移民体験を向上させるために、AIRVISAのユーザー機能の拡張、具体的には在留資格の認定・更新・変更といった業務をDXする機能開発を行っていく必要があります。
- 備考
デザインへの取り組み
- 会社におけるデザインへの考え方
- デザイナー評価方法
- ご登録後、キャリア相談の際にご紹介しています
- 研修・教育制度
- ご登録後、キャリア相談の際にご紹介しています
- キャリアパス
- ご登録後、キャリア相談の際にご紹介しています
- 現在活躍しているデザイナー像
- ご登録後、キャリア相談の際にご紹介しています
- 会社におけるデザインへの考え方
- デザイナー評価方法
- 研修・教育制度
- キャリアパス
- 現在活躍しているデザイナー像
デザイナーに向けて
入社した際に上司になるデザイナーやマネージャーの方からヒアリングをして、これから入社されるデザイナーさんに期待することをReDesignerのスタッフが伺っています。
また、今いるデザイナーの声もヒアリングしているため、同僚になるメンバーのことも事前にお伝えすることができます。
これらの情報はキャリア面談の際にお伝えしているため、まずはお気軽にご登録くださいませ。
ReDesignerから見た、株式会社AIRVISAの魅力
移民にまつわる非合理を解消し、多様な人が活躍する日本を作る。をミッションに掲げている同社。SmartHR社のグループ会社として創業し、デザインTOPにはSmartHR社 VP of ProductDesignの[おうじさん](https://twitter.com/OujiMiyahara)が参画されています。
少子高齢化が進む中で、日本国内における外国籍人材の雇用は急激に拡大していくことが想定されますが、現状の日本では外国籍人材が働き続けにくい状況です。
外国人の日常生活、外国人労働者を雇う企業そして日本社会そのものが抱えている課題にダイレクトに向き合うそんなサービスを提供しているのがAIRVIZAです。
・非常に社会貢献度の高いサービスに関わりたい
・ユーザーの存在を近くで感じながらサービスを作りたい
・1→10サービスに関わりたい
という方に非常にマッチする求人です。
ぜひ一度、ご面談をされてみませんか?
代表の想い:https://note.com/gafar324/n/n80e6c9b3f632
募集要項
募集職種 | デジタルプロダクトデザイナー |
---|---|
雇用形態 | 正社員 / 業務委託 |
勤務時間 / 形態 | フレックスタイム制(コアタイム無し) |
勤務場所 | 在宅勤務(一部出社あり) |
勤務地 | 〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
待遇 / 福利厚生 | 通勤手当(1ヶ月3万円を上限とし、オフィス出社日数分を支給)
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険完備
上記に加えて「リモートHQ」を導入しており、チェア、ディスプレイなどご自身に必要なリモート環境の構築を会社負担でサポートしています |
•本求人票で明示する労働条件等の内容が、労働契約締結時の労働条件と異なることがありますので、最終的な入社の決定に際しては、就業先の企業に対してご自身の責任において直接労働条件をご確認ください。
• キャリア相談の際にご紹介する本求人票には、一般に公開されず、ご登録いただいた方のみに開示させていただく情報も含まれておりますので、第三者への提供・転送は禁止とさせていただきます。
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